昨日の休日、古江はパーマの講習
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
広島県 廿日市市 地御前 電停前 美容院
Def ( デフ ) 代表 古江 です。
昨日の休日、古江はパーマの講習へ。
Def でのパーマの考え方の基礎となっている
「 パーマはキューティクルに作用してかかっている 」
という事の詳しいお勉強がありました。
お客様は 「 どうゆうこと? 」 となると思いますが
従来パーマは上の図の 「 コルテックス 」 と言う部分に作用していますよ
と言うイメージで勉強していました。
美容学校でも美容メーカーの勉強会でもそうでした。
実際、約30年前の日本でのパーマ液では「 コルテックス 」に作用し
ウエーブを造っていたとの事です。
もちろんそう言った薬剤は現在でも使用されており、
用途によっては使用します。
ストレートパーマ、デジタルパーマ等はそちらに含まれます。
でも、上の図を見ての通り、
髪の毛の内部まで薬剤を浸透させるためダメージに繋がりやすいです。
現在、薬も多様化し、いろんな考え方も増えています。
Def で6年前から採用させて頂いているのは
「 キューティクル 」にパーマをかけるという理論のものを採用してます。
以前は「 リーフウエーブ 」と言う名でしたが
現在はもう少し進化し「 ラミダスカール 」という名称です。
ダメージが軽減されて、パーマの持ち、弾力、ツヤ、手触り、
従来のものより確実に良いです。
カラー、パーマ等、髪が全くダメージしない施術は無いと思っております。
カット、シャンプー、トリートメントも知識、方法を間違えると同じです。
何かしらのダメージに繋がってます。
なるべくダメージに繋がらないようにするには?
に、注目し色んな事を選んでます。
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