2017年、一年間のテーマ思案中。 お説法を聴いて思う事。
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廿日市 地御前 電停前 美容院
Def ( デフ ) 代表 古江 です。
2017年 年が明けあっという間に一週間が経ちました。
一年長いようでホントあっというま…。
365日しかないんですよね。当たり前なんですが。
365日の間に何が出来、行動していくのか?
今、正に思考中。
毎年1月1日の元旦の日に、宮島の大聖院さんへ
一年間の祈願へ訪れます。
そこでお坊さんのお説法を聴き、一年の流れを想像するのが
独立してからの習慣になってます。
今年の干支は 「 丁酉年 」 (ひのととり年)
お坊さん曰く…
「 昨年は今まで積み重ねた、物、事の本質が明るみに出た年
今年は、明るみに出た事の上に積み重ねをして行く年。
しかし一方で、明るみに出るという事は、成熟した状態。
逆を言えば成熟した物が衰退していく年。
それぞれの本質を見極めて下さい… 」 との事…
う〜ん深い… 自分たちの店はどっちなのか?
前者の「 明るみに出た事の上に積み重ねの年 」にしたいですね。
と、言うより、
そうするためにはどうしていくのか?を考えることですね。
「 一年の計は元旦にあり 」
昔の方は良い事を言ったものだと今年改めて実感しました。
諸説あるみたいですが
毛利元就が新年で浮かれている家臣に言った言葉が元みたいです。
「 物事は最初が肝心、元旦は暢気(のんき)なものではなく、
年の初めに一年の事をじっくり考える。それが本当の祝いというものである。」
なるほどね…分かるけど…浮かれたい時だってありますよね(笑)
そんな厳格な人には到底なれそうもありませんが、
良い一年に出来る様、只今思考中。
おわり
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